取扱製品

in vivo 共焦点ラマン分光装置

in vivo共焦点ラマン分光装置gen2-SCA(旧:Model3510) gen2-SCA(旧:Model 3510)

型番:gen2-SCA(旧:Model 3510)

皮膚組成をin vivoで測定できる、皮膚測定専用では
世界初の装置です。
共焦点法により、一定の深さごとに「皮膚内部の組成(水分・NMF・尿素など)」を測定でき、皮膚に塗布した物質の皮膚への影響や浸透具合なども分析、測定できます。

特長

●『皮膚の組成(水分・NMF・尿素など)の測定』ができます。
●『塗布した物質の皮膚組成への影響を分析』することができます。
●『塗布した物質の浸透の深度と量を測定』可能です。(物質による)
●操作が簡便で、短時間の準備で使用可能。
●安定性が高い・・・経日データを比較できます。
●情報はin vivo無侵襲かつ高解像度で得られます。

原理

分子内の原子は「振動モード」と呼ばれる均衡の位置を保つように動いています。
光が分子と相互に作用すると、ラマン散乱が起こります。
ラマン散乱は分子特異的です。
複雑な混合の中で、全ての分子の各々の信号がラマン分光を構成します。
各々の分子のラマン信号強度は、その濃度に相関しています。
従って、ラマン分光は、サンプル内の分子の組成について、定性的、定量的な情報を提供します。
サンプルは気体、液体、溶液、浮遊物、固体、そして生体組織をも対象となります。

皮膚内部の水分(ラマン水分プロファイル)

左図は、前腕で測定した典型的なラマン水分プロファイルです。
保湿効果を目指した製品の塗布前後のin vivoでの角層内の水分プロファイルが無侵襲で得られます。
 
*左図は、同じ人の前腕内側4箇所の異なる部位で続けてスキャンしたグラフです。
相違は、実際の部位差を示しています。
同じ部位でスキャンを繰り返すと、殆ど違いがありません。
解像度は5μm以下、データ取得時間は1分以下です。
(P.J.CFaspers et.al., Journal of Raman Spectroscopy 31, 2000 参照)
 

ラマン分光装置レンタルについて

試薬塗布物をご持参いただき、「皮膚組成の変化」および「塗布物質の浸透」をご確認いただけます。
結果データは、後日お送りいたします。
場所については、繊細な装置のため、インテグラル本社(東京)を基本とさせていただいております。
※まず最初に、ラマン散乱の有無をin vitroで確認し、散乱を検出できない場合は「中止」とし、費用はいただきません。

*詳細につきましては、お問い合わせフォームよりご連絡下さい。詳しい内容をお送り致します。 

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